D. affinis
Drosera affinis from "NAMIBIA"

学  名Drosera affinis
命 名 等Welw. ex Oliv.(1871)
和 名 等D.アフィニス
分  布アフリカ中南部・西アフリカ地方
栽 培 法温帯常緑系
栽培難度★☆☆☆☆
増 殖 法播種・葉挿し・株別れ
特記事項*****

 ◆あやしいコラム
Drosera affinis from "NAMIBIA"

日本では真正品が流通するドロセラ

地中海性気候で育つアフリカンドロセラですが、栽培上は温帯常緑系ドロセラ扱いで充分。花付きも良く、種子での増殖が簡易。

過去には D. spatulata 型の誤品が世界中に拡がった時期があり、今でも海外から輸入するとそれが来たりする。

日本では関西在住のプラントハンターM氏が原産地から真正品を導入し、流通させた。

比較的栽培が容易でやや大型の Namibia 産と、小型でやや気難しい Zambia 産の2種類が流布している。

非常に似通った種として D. sp. Magaliesberg と呼ばれるドロセラがあるが、アフィニスだろうとの声も大きい。
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